ソニーがVAIO2013年最新春モデルの予約を開始しました。今回はVAIOの店頭モデルとオーナーメードモデルの違いも踏まえて紹介します。紹介するモデルはWindows 8PCを買うならやっぱりタッチでしょということなので、15.5インチのUltrabook「VAIO T15」と、デスクトップでグラスレス3Dモデルの選択も可能な「VAIO L」を紹介します。
ソニーのVAIOは店頭に並んでるものだけがすべてではありません。ソニーが運営しているソニーストアのオーナーメードは、店頭モデル以上のスペックを選択することができます。その逆に機能を落として店頭価格よりも安くカスタマイズすることも可能です。
VAIO Tシリーズ15
2013年2月8日発売
店頭モデル(SVT15119CJS) | オーナーメード(SVT1511AJ) | |
OS | Windows 8 64ビット |
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ディスプレイ | タッチパネル15.5型ワイド(1920×1080)Full HD 1080 |
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CPU |
インテル Core i7-3537U プロセッサー(2GHz/TB時3.1GHz/L3キャッシュ4MB) |
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メモリー | 8GB | 2/4/6/8GB |
ストレージ | ハイブリッドHDD(HDD + SSD) 約1TB |
※ハイブリッドHDDのSSD部はデーター領域の使用は不可 |
光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ (DVDスーパーマルチ、BDXL) |
※BDXLの記録容量は最大128GB、BDは最大50GB |
バッテリー | 駆動 / 充電 : 5.5 時間 / 3.5 時間 | |
保証 | 1年 | 3年ベーシック |
外部接続 | USB 3.0、USB 2.0× 2、LAN、HDMI、ミニD-Sub 15ピン、ステレオ、ミニジャック | |
無線LAN | IEEE 802.11b/g/n、WPA2、Wi-Fi | |
Bluetooth | 4.0 + HS | |
カードスロット | メモリースティックデュオ、SDメモリーカード | |
価格 | 169,800円(税込) | 84,800円(税込・送料無料)~ |
VAIO Tシリーズ15はUltrabookなのに光学ドライブを搭載し、タッチ機能付のディスプレイを採用しています。そしてキーボードバックライトやテンキーも搭載しています。オーナーメードモデルでは最大512GBのSSDやWindows 8 Proを選択することができます。
次のページでは「VAIO Lシリーズ」の店頭モデルとオーナーメードモデルの違いを見比べたいと思います。