世界初でおなじみの東芝が今度は、4K液晶ディスプレイ搭載のノートPC「dynabook T954」を4月25日から発売。
dynabook T954の特長
- フルHD画質の4倍の4K液晶ディスプレイ(3,840×2,160)を搭載
- ハリウッド映画基準のカラーキャリブレーションで正確な色味を描写
- 4K動画のYou Tubeも楽しめる
- 4K対応のデジカメやビデオカメラなどで撮影したコンテンツも楽しめる
- 4K対応TVレグザの映像技術がノートPC向けに搭載
- 静止画コンテンツでは超解像技術による精細な画質を実現
- 低消費電力IGZOディスプレイ
- AMD Radeon™ R9 M265X
- タッチパネル付き 15.6型ワイド
他には、インテル Core i7プロセッサー、ブルーレイディスクドライブ、1TBハードディスク、Adobe® Photoshop® Lightroom® 5などを搭載。価格は東芝ダイレクトでOffice無しが205,000円(税抜)、Office付きが224,000円(税抜)。
4Kパネルもここまで価格が下がるのは驚き桃の木山椒の木である。4KTVの普及はもう少し先だと思うが、PCの方が先に普及するのかもしれない。この東芝の世界初戦略というのはいい意味でうまくいっていると思う。日本のPCメーカーで世界で売れているのは東芝だからである。