TGS2014でAmazon協賛のプロゲーム大会「e-Sports」を開催

東京ゲームショウ2014(TGS2014)が2014年9月18日から21日の期間で開催されるがその中で、e-SportsのLJ LEAGUE GRAND CHAMPIONSHIPというものが行われる。

e-Sportsはプロゲーム大会のことで、試合で勝つと賞金を獲得できる。欧米やアジアではこのe-Sportsが盛んで、中には1億円以上稼ぐプレイヤーもいる。

今回TGS2014の中でAmazonがe-Sportsを協賛しており、「e-Sports応援キャンペーン」を8月17日から9月18日までの期間で実施中である。これは、プロゲーマーが薦めるLogicool製のゲーミングマウスやゲーミングキーボード、ゲーミングヘッドセットの売上げの一部が大会賞金になるキャンペーンである。
e-Sports応援キャンペーン Amazon

LJ LEAGUE

LJ LEAGUE(エル・ジェイ・リーグ)は日本の国内リーグのことで、対象ゲームはWindows用の「League of Legends」である。LJ LEAGUEでは、グループステージを勝ち上がった2チームが、GRAND CHAMPIONSHIPで優勝争いをする。今回TGS2014で開催されるのは、このGRAND CHAMPIONSHIPである。

League of Legends

League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)は、レーンにあるNexusと呼ばれる敵の本拠地を倒すゲームである。PCに無料でダウンロードしてプレイすることができ、課金によって強弱の差が出ないので、誰でも手軽に楽しむことができる良質な作品といえる。

ただ、日本語では対応しておらず英語が分からないとなかなかとっつきにくいかもしれないが、チュートリアルもあるのでそれほど心配する必要はない。
League of Legends

日本ではゲームで賞金を稼ぐイベントは馴染みがないが、もっと普及させたほうがいいのではないだろうか?ゲームもプロ化するとその産業は飛躍的にもりあがり、その方がいいゲームを生み出す土壌にもつながると思う。

e-Sports応援キャンペーン Amazon

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