HPがWindows8.1搭載の最新タブレット「HP Omni10」をリリースする。
HP Omni10 – Arbeit und Unterhaltung
Omni10新製品の主な特長
- Windows 8.1搭載
- 1,920×1,200ドットの10.1インチ高解像度液晶ディスプレイ
- インテル® HDグラフィックスプロセッサーAtom™ Z3770が、ゲームやインターネットが快適に
- オートフォーカス対応800万画素の背面高解像度カメラで、写真や動画などを高画質で撮影
- 2GB オンボードメモリ
- 32GBストレージ
- ディスプレイに傷がつきにくい最新のGorillaガラス3
- バッテリー約8.5時間
- 薄さ9.9mmの薄型デザイン
- 無線LAN、Bluetooth V4.0搭載
Windows8.1の標準アプリはどれも軽くサクサク使えるので、普通に扱う上では、メモリは2GBで十分であると思う。ストレージ32GBの容量というのは、音楽などのコンテンツを入れるとすぐにいっぱいになる可能性はあるが、外付けHDDやSDカードに頼るか、クラウドストレージのOnedrive(7GB無料)で対処すればいいだろう。
HP Directplusで「HP Omni10」を4月16日より44,800円(税抜)~の価格で販売する。かなりのスペックでこの価格なので、「HP Omni10」は、Windowsのキラータブレットと位置づけられるのではないだろうか?