2012年8月にアメリカで138人のスカイダイバーが垂直フォーメーション方式で雪の結晶を作り世界記録を樹立したのですが、そのときの映像がもう見事で素晴らしいの一言です。
最近はアクションカメラというジャンルが形成されつつありますが、それはGoProと呼ばれるカメラのおかげであるといっても過言ではないでしょう。通常のデジタルカメラなどは手に持って撮影しますが、アクションカメラの場合スキーやスノボー、サーフィンやモータースポーツ、自転車などの動的なものに固定して設置できるために、自分がやってるかのような一人称的動画を撮れるのが特徴です。
もちろんスカイダイビング時にも、ヘルメットにカメラを設置してその時の様子が自分の目線で記録できます。ですので、世界記録のスカイダイビング映像をよく見てみると、ヘルメットにカメラを装着しているスカイダイバーがたくさんいます。
今回世界記録を樹立した138人のスカイダイビングは、6台の飛行機から飛び出したあと時速220マイル(時速354km)で落下して、なおかつ垂直体制で複数の人数が手をつかんで、同じ高度で雪結晶を形成するという非常にレベルの高いものです。またこのスカイダイビングでは、世界各国から選ばれた13人の女性も参加していました。
そのGoProですが2012年12月にHEROシリーズの新機種をいくつか出しています。その中の上位機種である「HERO3 Black Edition」は、60m防水、動画は1440p 48fps/1080p 60 fps/720p 120 fps、12MP写真を1秒に30枚撮影、Wi-Fi RemoteとGoProアプリを使って、スマートフォンやタブレットでコントロールできる機能などを装備しています。また将来を見越して2kや4kの動画を撮影できる機能も持っています。
GoPro HERO3: Black Edition – Smaller, Lighter and 2X More Powerful
こちらはGoPro HERO3で撮影されたサーフィン映像ですが、複数のカメラを使って映画「マトリックス」のような、被写体を中心にカメラのアングルを高速に移動させるバレットタイム(Bullet-time)を実現しています。
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