ワンピースをモチーフとした「カシオアート」の作品が限定100枚で発売

カシオが手掛けるデジタル絵画「カシオアート」とワンピース(ONE PIECE)のコラボ第2弾として、アニメ放送15周年を記念した「麦わらの一味」、アラバスタ編の「エースとルフィ」、マリーンフォード編の「仲間の印」を各作品100枚限定で販売。

【カシオアート×ワンピース】TD 麦わらの一味 (15周年記念)
【カシオアート】TD 麦わらの一味(15周年記念・100枚限定)

カシオアートは単に平面で描かれた絵ではなく、独自の3次元デジタル技術で、表面上に立体的な質感を表現してつくられたものである。カシオアートにはTD(Thermal Distend)印刷技術と、3Dプリンターを使った3Dレリーフの2つが存在する。

TD印刷とはオリジナル専用シートを用いて熱を加えると、表面に起伏や微細な凹凸をつけることができる技術で、これにより陰影や質感のある立体的な表現が可能になる。この技術を使って、昨年6月にはハローキティを、10月にはキャプテンハーロックをモチーフとしたカシオアートが販売されている。

今回ワンピースの第2弾ではTD印刷が使われていて、各作品ごとにシリアルナンバーが刻印された金色のプレートが付いている。価格は19,950円。

【カシオアート×ワンピース】TD エースとルフィ:サイズ8KD
【カシオアート】TD エースとルフィ(100枚限定)

【カシオアート】TD ワンピース パンクハザード/燃える島
【カシオアート】TD ワンピース パンクハザード/燃える島

カシオアート「ワンピース」 >>e-casio

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