来年で30周年になる「G-Shock」の進化をまとめたムービー4本公開

カシオG-Shockが1983年に誕生して以来、来年で30周年になります。そこでその30年の間にG-Shockのデザイン、機能、構造、パフォーマンス別に分けてどのように進化していったのかがよく分かる動画が4本公開されました。

G-Shockといえば、何をしてもなかなか壊れないという耐久性が特徴で、全世界で5000万本以上の売上を誇っています。

 Evolution of G-Shock Watch — Design(デザイン編)

1983年 樹脂バンド
1992年 カラー樹脂バンドとマーブル模様の樹脂バンド
1994年 メタルバンド
1995年 2重クロスバンド
1997年 透明バンド
2006年 バリスティックナイロンバンド(軍用なんかにも使われる素材)
2010年 カーボンバンドとグラスファイバーバンド
2012年 ワニテクスチャーバンド

 

Evolution of G-Shock Watch — Structure(構造編)

1983年 全方向性の耐衝撃性ケース&バンドとベゼル構造
1994年 丸みの帯びたカプセルタフとショックアブソーバー採用
2006年 粒子を防御するための樹脂カバーボタン
2012年 振動、衝撃、遠心力に耐えるトリプルGレジスト。振動軽減にはアルファゲル採用。

 

Evolution of G-Shock Watch — Performance(パフォーマンス編)

1998年 太陽電池を使ったセルフ充電
2000年 セルフアジャスト機能
2002年 セルフ充電&アジャスト機能
2012年 世界6局(福島、九州、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信するマルチバンド6&Bluetooth v4.0

 

Evolution of G-Shock Watch — Function(機能編)

1983年 マイクロライト
1994年 ELバックライト&圧力センサー&温度センサー
1999年 方位センサー
2010年 スーパーイルミネーター
2012年 スマートアクセス

 


GW-A1000-1AJF

価格:56,700円(税込)
・TRIPLE G RESIST(耐衝撃・耐遠心重力・耐振動)
・タフソーラー(ソーラー充電)
・スマートアクセス
・マルチバンド6(世界6局の標準電波から自動時刻補正)
・2012年7月発売の「G-Shock」スカイコクピットシリーズ


GW-M5610-1JF

価格:21,000円(税込)
・マルチバンド6(世界6局の電波受信から自動時刻補正)
・タフソーラー(ソーラー充電)
・2012年3月発売
・G-Shock初号機「DW-5000C」のデザインを継承

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