WindowsXPのサポートは長い時を経て今日で終了したが、それに合わせてなのか、Windows8.1のアップデートも行われたのでそちらの方を紹介。
今回のアップデートで追加された主な機能
- サイドメニューを出さないとアプリに移動できなかったWindows8専用のアプリが、デスクトップ画面の下にあるタスクバーに表示されて使いやすくなった。
- スタート画面に電源ボタンと検索ボタンが設置された。
- Windows8専用アプリで、マウスモードのときに終了や最小化・最大化などがしやすくなった。
- また少しパソコンの動作が軽くなった。
WindowsXPやWindows7のユーザーに不評だったアプリ間の移動が改善されて、タスクバーに今使用しているアプリと、元からピン留めしているアプリが表示されたことにより、Windows8のアプリやそれ以外のアプリの切り替えがスムーズになった。
アップデート前では、わざわざサイドメニューから設定⇒シャットダウンにしないといけなかったのが、スタート画面に電源ボタンが設置されてPCのスリープや終了、再起動がしやすくなった。
Windows8のアプリを終了するときに、マウスで操作しようとすると、上部の方へマウスを持っていってクリックしながら下の方に押し下げて、疑似タッチパネルのようなことをさせられたのだが、アップデート後は上の方に「×」ボタンや「-」ボタンが設置されて、これで終了や最小化がしやすくなった。
Windows8.1は1GBのRAMと16GBのタブレットPCでも動作するほど軽くなっているので、より動作が軽くなった気がする。その他にもIE11は他のブラウザよりも速かったりするし、最新WindowsとIEの組み合わせはアップデートごとに、段々といい具合に足りない部分が肉付けされていっているのである。
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